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ダラス空港にて添乗員身柄拘束

今日は昔話を書いてみます。
タイトルからしてちょっと事件のような話です。
50人近い団体さんの添乗でアメリカダラス空港で入国審査を終えて手荷物検査場でのことです。
お客様それぞれ手荷物検査を終えて私の番。
なぜか添乗員だけ手荷物を検査。
抜き打ち?ランダムに?
すると一万円の札束が出てきました。
というのも団体さんの幹事さんから添乗員がまとめて持っていてくれということで現地で使うものものの費用を渡されました。
やだなー、日本円の持込には制限があるのにって思いながら「ハイ」と答え持っていたわけです。
すると検査官になんだこの大金は?
で、別室に連れていかれて壁に手をつけ。足を広げろ。
まるでアメリカ映画で犯人逮捕のシーンさながらでドキドキでした。
身体検査をされ他にも何か出てくるとでも思ったのでしょうか手荷物も詳細に検査。
外ではお客さんが添乗員が逮捕されたぞ!と。
何に使うんだというので皆からのお金を預かっているだけで現地での食事やイベントなど色々現金で使うことがると言っても納得してもらえずこれは没収でもおかしくないなあと思っているところに日本人の空港係員が来てくれて何とか納得してもらいようやく無罪放免。
100万円(当時は確か75万だったような?)を超える現金などを海外への持ち出しには日本税関において所定の届け出が必要で無届けで持ち出しをすると罰則が適用されてしまいます。
添乗員としての現地で使うお金はそれほど持っていませんでしたが渡されてまとめると約200万近くの額でした。
わかっていながら検査されることもないだろうなどとたかをくくっていた私が甘かったです。
皆さんも気をつけてください。

で、翌年同じ団体さんで今度はサイパンに行ったのですがまたもや幹事さんが入国審査前に私にお金を預けるのです。
去年ダラスで私捕まったんですよと言ったのですがサイパンなら大丈夫大丈夫などといってまたもや100万を超える現金を渡されてしまいました。
手荷物検査場。
あーあなんで2年連続して。
またもや別室にご案内でした。
でもサイパンでは逮捕劇のようなことはありませんでしたが同じように何に使うんだと詳細を聞かれて約20分くらいで無罪放免。
グループのお客様からはまた捕まったのかと笑われる始末。
もう二度と現金は預かりません!と心に誓ったのでした。
本当にいけないことなので現金だけでなく物を含めて100万円以上は日本出国前に申告してからにしましょう。

AA


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