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トワイライト展望スイート

トワイライトエクスプレスの展望スイートも一度は乗ってみたい個室です。
カシオペアとは一味違い、旅情があり落ち着いた内装で広さも申し分ないです。

▼札幌発トワイライトエクスプレス
トワイライト

▼展望スイート室内
トワイライト展望スイート1

▼展望スイート室内
トワイライト展望スイート3

▼展望スイート室内(シャワー・洗面・トイレ付)
トワイライト展望スイート2
室内の設備はテレビ、シャワー、洗面、トイレ、ドライヤー、アメニティグッズ、スリッパ、バスローブなどがあります。
カシオペアにはないサービスが一つあり、乗車の記念証明書を車掌さんが部屋に届けてくれます。
トワイライトはどうしても大阪発に人気が偏りがちですが札幌発の良さもなかなかのものです。
季節ごとに札幌発のトワイライト(ロイヤル)を利用されるお客様に理由を伺ってみると、札幌発のトワイライトは落ち着いた雰囲気で好きだということでした。

▼3号車ダイナープレヤデス(食堂車)
トワイライトダイナープレヤデス
ディナーは3号車ダイナープレヤデスで17:30と19:30からの2回でメニューはフルコース12,000円とお部屋またはサロンカーにお召し上がりの日本海会席御膳6,000円の2種類です。
朝食は予約不要です。

▼ルームサービス
トワイライト展望スイート4
14:05に札幌を出発してほどなくして部屋に届くワイン、ソフトドリンクなどのセット。
ワインを飲みながらゆったりとした気分で眺める夕闇迫る太平洋は極上の空間で札幌行きの寝台特急で朝食を食べながら見る太平洋とはまったく違う雰囲気です。
青函トンネルも早い時間に通過するので展望スイートからの眺めは特等席です。
札幌を出発する時は展望スイートの前にDD51が連結されていますが五稜郭駅で反対方向に牽引車が連結されるため青森までは障害物がなくなり青函トンネル内は特等席となるわけです。

▼青森駅での牽引車交替
 運転停車のため青森駅でドアは開きません。
トワイライト1

トワイライト1

トワイライト1

トワイライト1
青森駅では待機していたEF81が再び展望スイートの前に連結されますが迫ってくるEF81を室内から見ているのは迫力があります。
そして車掌交替もあります。札幌から青森までがJR北海道、青森よりJR西日本の車掌さんになります。

▼夜があけた日本海を眺めながら本州最初の停車駅・新津へ。
トワイライト5
もう一つ札幌発カシオペアとの違いはカシオペアでは夜が明けてしまうと東北本線の田園風景から都心の街並みへ。そして朝9:25にあっけなく上野駅に到着。もうちょっと乗っていたい気分です。
それに比べトワイライトは日本海を眺めながら部屋に届く新聞とモーニングコーヒー。そして朝食を。

▼敦賀での牽引車交替
トワイライト敦賀

トワイライト敦賀2
敦賀での牽引車交替(車掌さんとの記念撮影もできます)、ループ線を走り、大阪(12:52着)までゆったりとトワイライトエクスプレスを満喫できることです。

▼4号車サロンカー「サロン・デュノール」
トワイライトサロンカー
カシオペアのラウンジカーは12号車でスイートの1・2号車からははるかかなたですがトワイライトのサロンカー(サロン・デュノール)は食堂車(ダイナープレヤデス)の隣、4号車で便利です。
ビデオによる名画シアターにもなっていてパブラウンジ(ディナー終了後)としてもご利用いただけます。
(日本海会席御膳をお部屋またはサロンカーにて召し上がることができます。)
トワイライトで一つだけ注意する点があります。
青函トンネルは常温のためロングレールで走行音はとっても静かで揺れも少ないですが青森を過ぎて奥羽本線に入ってくると激しい揺れがしばらく続きます。
置いているものが吹っ飛び、立ってなどいられないくらいです。
レールの問題のようですが飲食物、精密機器などはとくに注意が必要です。
車内放送のチャイムもJR西日本ならではの「いい日旅立ち」になっています。

札幌発のトワイライト展望スイートはカシオペア同様、年に何回か取れてきます。
予約の段取りについては8/9カシオペア展望スイートのページをご覧ください。
季節的にいつがいいかという質問を受けますが寝台特急で四季折々の風景を楽しんでいただくという意味で夏、冬の2回はぜひ乗っていただきたいと思っております。
ただし、トワイライトで一番怖いのが奥羽本線の大雪、雪崩などによる運休です。
カシオペアでも大雪、強風、大雨などで運休することはありますが冬の日本海沿線は雪による運休は覚悟しておかねばなりません。